近頃グローバル化が進み、留学や英語学習が流行しているのを知っていますか?
コロナウイルスの影響が落ち着き、海外への移動が自由になった今、
学生だけでなく社会人留学といった第二の人生に挑戦している人が増えているのが現状です。
一言に留学に行こう、といっても
『お金がかかる、英語に自信がない、、会社辞められない、、、』
などとたくさんの言い訳が見つかります。
実際私も大学生の時に留学をさまざまな理由で諦め、どうしても諦めきれずに社会人3年目に会社を辞めてバンクーバー留学に来ました。
留学はどんな人に向いてる?
- 英語が好きな人
- 新しい事に挑戦したい人
- 新しい出会いが欲しい人
- 多文化に興味がある人
- 現状に満足してない人
- コミュ力高い人
一つでも当てはまる項目があれば、ぜひ一歩踏み出して留学に挑戦してみてください。
豆腐メンタルな私でもやっていけてます!笑
あと2年はこちらにいる予定です。
私が思う留学のメリット
現在日本を離れて1年4ヶ月目、そんな私が実際に感じた留学をするメリットを共有していこうと思います。
- 異なる文化を学べる。
- 仕事を辞め、始めやすい。新しいことに挑戦しやすい!
- 言語習得。
- さまざまな価値観に触れることができる。
- 日本では気付けない当たり前に感謝できるようになる。
- その時のレートによってはかなりお金を稼げる。
- 精神的に強くなる。
- 同じ考えを持った日本人に会える。
実際に経験したデメリット
- お金がかかる(食費、家賃、物価が高い事により)
- 家や仕事を見つけるまでが大変。
- 自然と英語は身につかない。自分から英語環境に身を置いて、学んでいくことが大切!
- エリアによってはかなり日本人が多い。
これらが実際に1年弱バンクーバーに住んでみて感じたことです。
特に私が一番感じたことは、多民族国家による多文化共存社会です。
さまざまな国から集まった人によって成り立つ国には、それぞれのバックグラウンドを持つ文化が共存します。
日本での当たり前はこちらでは当たり前ではありません。
例えば順番に並んで待つこと、交通機関が時間通りに来ること、約束の配達日に来ないことなど…
整った日本の秩序に改めて感謝をすることが出来ました。
またこの多民族文化により、さまざまな国の料理を気軽に楽しむことができるのも海外のいいところだと思います!
最後に
もちろん、海外で生活することは楽しいだけではありません。
今まで生きてきた文化や環境から離れること、言語の違いや価格の違いで慣れるまではストレスに感じてしまうことも少なくないと思います。
ですが見方を変えれば日本で生きていても同じではありませんか?
いいこともあれば悪いこともある、生きるのに完璧な場所など存在しないです。
一歩踏み出すのに勇気が必要だとは思いますが、
その一歩を踏み出すことであなたの考え方や人生に大きな変化をもたらすことができると思います!
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